雀入門

真似満

マネマン

翻数
ローカル依存

満貫払いとする運用が多い一方、条件を厳しくして役満扱いにする地域もあります。

鳴き
局進行依存

ポン・チー・槓の介入有無で成立可否が変わるルールが多く、卓ごとの差が大きいです。

難易度

手牌作りよりも、巡目管理と捨て牌追従の継続条件を正確に把握する必要があります。

真似満とは

真似満(マネマン)は、捨て牌を特定の相手と同じ順番で一定回数続けたときに、満貫払いなどの特別精算を行うローカルルールです。

参照元のとおり、真似満は地域差が大きく、ひとつの固定ルールではありません。成立対象、順数、支払い方向が卓ごとに異なります。

同じ名称でも処理が大きく変わるため、対局前に成立条件を統一しておくことが重要です。

真似満は「役」よりも「特殊精算ルール」として扱われることもあります。開始前に必ずローカル定義を確認しましょう。

条件と手牌例

  • ローカルルール1: 他家の捨て牌とまったく同じ捨て牌を6順続けた場合、その時点で満貫払いとする方式。
  • 上記方式では、真似られた側が真似た側に支払う精算を採用する運用があります。
  • ローカルルール2: 親の捨て牌と同じ捨て牌を6順続けた場合、親が真似た側に12,000点支払う方式。
  • この方式では、途中でポン・チー・槓が入った場合は成立を認めない運用が見られます。

上記以外にも、8順一致で役満扱いにするなど、順数や点数処理を強化した派生ルールが存在します。採用卓では条件を明文化しておくとトラブルを防げます。

狙いどころ

真似満は通常の和了狙いとは異なる軸で点数が動くため、採用卓では捨て牌計画と局消化の考え方が変わります。成立直前の押し引き判断が重要です。

  • 対象プレイヤーの捨て牌順を正確に追跡し、成立順数を見失わない。
  • 介入行為(ポン・チー・槓)で不成立になる卓では、局中変化を常に確認する。
  • 満貫払い/役満扱いの期待値と、通常和了の期待値を比較して選択する。
真似満は読み合い要素が強く、卓ルール理解の差がそのまま収支差になります。共有ルールの徹底が最優先です。

関連する役

オープン立直

同じローカルルール枠で、採用卓ごとの差異が大きい代表的な特殊ルールです。

槓振り

局中の特定状況で加点処理が発生する点が近く、ローカル精算理解に役立ちます。

立直

真似満採用卓でも通常の役判断は並行して進むため、基本役との比較が重要です。

ダブル立直

ローカル追加ルールと標準役の加点バランスを考える際の比較対象になります。

よくある質問

真似満は公式ルールですか?

いいえ。地域差のあるローカルルールです。

何順そろえれば成立しますか?

6順成立のルールが有名ですが、8順で役満扱いなど派生ルールもあります。

途中でポン・チー・槓が入っても成立しますか?

不成立とする卓があります。採用卓の定義に従って判定してください。

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