二飜役

数牌もしくは役牌以外の字牌を雀頭とし、順子で4面子揃えたときにつく役です。ただし、聴牌の形は両面待ちとしなければなりません。また、門前で完成させる必要があります。

マンズとピンズとソーズを使い、同じ数の刻子を揃えたときにつく役です。

マンズ、ピンズ、ソーズのいずれか1種類で、123、456、789の3面子を揃えたときにつく役です。鳴いた場合は一翻役として扱われます。

刻子を4面子揃えたときにつく役です。

対子だけを7組揃えたときにつく役です。ただし、同じ牌を4個持っていても対子2組とは認められません。

雀頭と面子全てに1、9、字牌が含まれる場合につく役です。鳴いた場合は一翻役として扱われます。

1、9、字牌だけを使って和了したときにつく役です。数牌と字牌の両方を使う必要があります。

3つの刻子を揃えたときにつく役で、刻子は暗刻（暗カンも含む）である必要があります。三暗刻をロンアガリする場合は、ロンの対象となる牌が暗刻以外の面子を構成する牌か、雀頭を構成する牌でなければなりません。

槓子（暗カン、小明カン、大明カン問わず）で3つの面子を揃えたときにつく役です。

3種類ある三元牌のうちの2種類を刻子、残りの１種類を雀頭として揃えたときにつく役です。

一巡目に立直をかけたときにつく役です。ただし、第一ツモ以前に誰かがチー、ポン、カンを行うとダブル立直は成立せず、通常の立直（一翻役）として扱われます。

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