雀入門

清老頭

チンロウトウ

翻数
役満

雀頭と4つの面子を老頭牌だけで揃えると成立します。

鳴き
OK

鳴いても成立しますが、雀頭は何かしら刻子中心の形になります。

難易度
高い

使える牌は6種類しかなく、役満の中でもかなり珍しい部類です。

清老頭とは

清老頭の手牌例

清老頭は、雀頭と4つの面子を老頭牌(1と9の数牌)だけで揃えたときに成立する役満です。

混老頭から字牌を抜いたような形で、字牌を使わない分だけに難易度が上がります。老頭牌だけでは順子が作れないため、手は自然に対々系になります。

使える牌は1萬・9萬・1筒・9筒・1索・9索の6種類だけで、そのうち5種類で4面子1雀頭を作る必要があり、役満の中でもかなり珍しい部類です。

鳴いても成立しますが、使える牌が極端に少ないため、実戦ではほとんど見ることのない超レア役満です。

条件と手牌例

  • 手牌全体を1・9牌だけで構成し、字牌は1枚も使いません。
  • 雀頭と4面子はすべて刻子または槓子になり、順子は作れません。
  • 使える牌は6種類しかないため、4面子1雀頭を作るだけでかなり厳しい形です。
  • 鳴いても成立しますが、配牌・ツモが極端に偏らないと完成しません。

【清老頭】動画

狙いどころ

清老頭は最初から決め打ちしやすいですが、1・9牌の対子・刻子が異常に多く、字牌がほとんど絡まないときにだけ視野へ入る役満です。混老頭・対々和を見ながら、最後まで老頭牌だけに絞れるかを判断します。

  • 配牌時点で1・9牌の対子・刻子が4種類以上あるときに初めて候補になります。
  • 字牌が入ると清老頭ではなく混老頭側へ寄ってしまい、途中の手変わりが増えます。
  • 無理に清老頭へ寄せるより、混老頭・対々和での着地を残して進めるのが基本です。
単独で仕上げるのはかなり厳しく、実戦ではポンを交えて仕上げることが多いこの超高難易度役満です。

複合しやすい役

対々和

老頭牌だけでは順子が作れないため、清老頭は自然に対々和の形になります。

四槓子

鳴かずに4組とも槓子にすれば、四槓子との複合も見えてきます。

混老頭

字牌が1枚でも混ざると清老頭ではなく、混老頭として着地する形が多くなります。

天和・地和

配牌和了・第一ツモ和了のような超例外では、さらに役満が重なる可能性があります。

よくある質問

鳴いても清老頭は成立しますか?

成立します。清老頭は面前限定ではないので、ポンや槓を含んでいても問題ありません。

字牌が入ると清老頭になりませんか?

なりません。字牌が混ざると清老頭ではなく、条件を満たせば混老頭などの別の役になります。

順子を含む形でも清老頭は作れますか?

作れません。1・9牌だけでは順子が成立しないため、清老頭は必ず刻子中心の形になります。

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