第一ツモまでの手牌条件を満たした場合に役満扱いとする運用が一般的です。
十三不塔
シーサンプター
翻数
役満(ローカル)
鳴き
実質門前局面
成立判定が第一ツモまでの手牌に限定されるため、鳴き判断より前の条件確認が中心になります。
難易度
高め
成立形が特殊で出現率が低く、採用有無も含めてローカル定義の理解が必要です。
十三不塔とは
十三不塔(シーサンプター)とは、第一ツモ迄の手牌が、頭(同種類の牌二枚)以外全部バラバラであった場合、役満とするローカルルールです。
通常の手役のように面子を作って完成させる考え方とは異なり、配牌から第一ツモ時点までの特殊な形を評価する点が特徴です。
採用される場面は限定的ですが、ローカルルールを採用する卓では大きな打点変動を生む可能性があります。
成立条件の細部は卓ごとに差があるため、対局前に「何をもってバラバラとするか」を明確に共有しておきましょう。
条件と手牌例
- 第一ツモまでの手牌において、頭(同じ牌2枚)を1組だけ含み、それ以外の牌がバラバラであることが基本条件です。
- 十三不塔はローカルルールであり、成立判定の細部は採用卓の取り決めに従います。
通常役を狙う進行では成立しづらい形のため、採用卓では「成立可否の確認」と「通常和了への移行判断」を切り分けて考えることが重要です。
狙いどころ
十三不塔は再現性の高い通常役というより、特殊条件がそろった場合に成立するローカル役です。成立チャンスが見えた局面では、卓ルールに基づいた正確な判定が最優先になります。
- 採用卓では、配牌から第一ツモ時点の形を素早く確認できるようにする。
- 成立判定が曖昧なときは、局進行前に同卓者と定義を再確認する。
- 成立しない場合は通常の手作りへ早めに切り替え、打点・速度のバランスを取る。
ローカル役は「知っているかどうか」で損得が分かれます。ルール共有を徹底するとトラブルを防げます。
関連する役
よくある質問
十三不塔は公式ルールですか?
いいえ。ローカルルールです。採用有無は卓ごとに異なります。
何翻扱いになりますか?
採用卓では役満扱いとする運用が一般的です。
条件の「バラバラ」は全国共通ですか?
共通ではありません。細かな判定基準は対局前に確認してください。